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博多土産ならコレたい!地元民が選ぶ、絶品お土産~変わり明太子5選
2017.10.10生活のお役立ち情報
博多のお土産は今、コレが喜ばれている!地元民がチョイスする、人気のお土産とは? 今回は、博多名物の「辛子明太子」をアレンジした、人気のお土産5品をご紹介します。
明太子とツナのコラボレーション!ふくやの「めんツナかんかん」
「めんツナかんかん」は明太子の老舗店「ふくや」から2015年に発売された、明太子の漬け汁に漬けた「ツナ缶」。1年間で100万缶を売り上げ、そして2年目の2017年現在、250万缶売れているという、最近の超ヒット商品です!
ラインナップはレギュラー、辛口、プレミアムの3種類。レギュラーと辛口は1缶300円、プレミアムは1缶400円となっています。プレミアムの特別ラベル缶「ありがとかんかん」「おめでとかんかん」はギフトにもオススメです!
ご飯のお供やお酒のおつまみはもちろん、パンに塗ったり、サンドイッチやサラダの具材としてもピッタリ!缶なので保存期間も常温で3年と、長いのもうれしいポイントです。
やまやの「めんたいチューブ」は洋風レシピにも合う!
明太子メーカー「やまや」の「めんたいチューブ」もオススメの一品。チューブに入った明太子は、各メーカーでも作られていますが、「めんたいチューブ」は、味のラインナップに注目です!
ごはんに合う「辛子明太子味」「明太昆布味」、そして洋風でパンにピッタリの「めんたいフランス味」「クリームチーズめんたい味」「はちみつチーズ明太」なども人気!パスタやピザ、サラダとのアレンジも美味しそうですね。
価格は1本648円(税込)。カラフルでキュートなデザインのチューブパッケージで、気の利いたお土産になりそうです。
明太子とツナのコラボレーション!ふくやの「めんツナかんかん」
中島商店の「博多なかなか」は、明太子を乾燥させたビーフジャーキーのような乾燥めんたいで、お酒のおつまみに最適の一品です。
もともとは、「いわし明太子」を作る際、余ってしまう明太子の皮の活用アイデアとして誕生した商品。4年の歳月をかけて開発され、今では明太子そのものまで、乾燥させることができるようになりました。
明太子の味が、ギュッと濃縮された絶妙なテイストが自慢です。スタンダードな「博多なかなかドライ40g」は1080円(税込)。1枚ずつ真空パックになっているので、保存、携帯にも便利です。
TV紹介で大人気! 海千の「博多乾熟明太」
宗像市の辛子明太子メーカー「海千」の「博多乾熟明太」は、その名の通り、乾燥熟成した明太子。まるでカラスミのような味わいで、こちらもお酒のおつまみとして、オススメの商品!TVの情報番組でも紹介され、人気に火がつきました。
食感は「もっちり」「ねっとり」!塩分控えめで、かつお出汁の優しい味わいの明太子「匠明太子」を、職人がひとつひとつ丁寧に乾燥、熟成させて仕上げられています。「進化系」「珍味系」明太子ともいうべき一品です!
「旨口」「辛口」の2種類の味で、1本1080円(税込)。常温で3カ月保存可能なので、お土産にも便利ですね。
今やすっかり定番お土産! 山口油屋福太郎の「めんべい」
今や博多土産としてすっかり定番化した、山口油屋福太郎の「めんべい」。言わずと知れた明太子味のおせんべいで、地元民にもおやつとして大人気の商品です!
スタンダードなプレーンに加え、「ねぎ味」や「マヨネーズ味」など、さまざななテイストのラインナップも魅力!さらには「かつお味」で、受験生へのお土産にもオススメの「勝つめんべい」などの変わり種も。また、赤牛使用の「熊本めんべい」や、枕崎産かつお使用の「鹿児島めんべい」など、九州各地とのコラボ商品にも注目です。
価格はプレーン(2枚入り×16袋)で1000円(税込)となっています。
明太子のお土産商品は、こんなにラインナップが豊富。すべて福岡空港や博多駅で購入可能です!