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牡蠣シーズン到来！福岡で楽しめる牡蠣小屋
2023.01.26ローカル情報
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冬は牡蠣が旬を迎える季節。牡蠣小屋で食べる牡蠣は格別においしいものです。福岡で楽しめる牡蠣小屋を紹介します。
冬に旬を迎える牡蠣！ ワイルドに楽しむならやっぱり牡蠣小屋がおすすめ
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玄界灘の栄養たっぷりの海で育った牡蠣は、冬に旬を迎えます。おいしい牡蠣を楽しみたいなら、海風を感じながらワイルドに牡蠣をいただける牡蠣小屋がおすすめです。牡蠣小屋とは、新鮮な牡蠣を自分たちで焼きながら味わえるお店のこと。軍手やジャンパーを貸してくれる牡蠣小屋も多く、気軽に非日常感を味わえるのも人気の理由です。
福岡で冬に旬を迎えるのは、プリプリとした食感とクリーミーな味わいを楽しめる真牡蠣です。小ぶりですが、味が濃くて身が引き締まっています。
各牡蠣小屋では焼牡蠣だけでなく、さまざまな海鮮料理をいただけます。この冬はおいしい牡蠣をいただきに、牡蠣小屋に行ってみませんか？
福岡で行きたい牡蠣小屋1：かき小屋inベイサイド
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ベイサイドプレイス博多では、2023年3月26日まで「かき小屋inベイサイド」を実施中です。毎年開催され、冬の風物詩となったベイサイドの牡蠣小屋では、缶の中に魚介類を詰め込んで直火で調理する「ガンガン焼き」が大人気。
ガンガン焼きでは、魚介類はふっくらと蒸し上がり、本来の旨味を凝縮した味わいを楽しめます。最後に作る雑炊も、魚介類の出汁が効いて格別です。
ベイサイドでは、ドリンクメニューも豊富です。魚介類にぴったりのビールやハイボールも揃っているので、牡蠣を焼きながら楽しめます。
かき小屋inベイサイド
住所：福岡市博多区築港本町13－6
URL：https://www.baysideplace.jp/2022/10/16/wanganmaru_kakigoya/
冬に旬を迎える牡蠣！ ワイルドに楽しむならやっぱり牡蠣小屋がおすすめ
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糸島地区では、沿岸にある福吉漁港・深江漁港・加布里漁港・船越漁港・岐志新町漁港・野北漁港エリアで、毎年11月～3月末まで一斉に牡蠣小屋をオープンします。シーズン中は25軒以上の牡蠣小屋が並ぶので、この一帯は「糸島牡蠣小屋街道」と呼ばれています。
糸島牡蠣小屋街道にある牡蠣小屋は、各店舗によっておすすめメニューやルールが異なりますが、多くの牡蠣小屋でご飯類や飲み物、調味料などの持ち込みが可能です。店舗によってはジャンパーや軍手の貸し出しを行っていますが、牡蠣を焼いたときに飛び出す汁や灰で汚れる可能性があるので、動きやすく汚れてもよい服装で行くことをおすすめします。
漁港に隣接しているので、牡蠣以外にも新鮮なサザエやイカ、エビなどを一緒にバーベキューできます。リーズナブルに魚介類をたっぷり堪能したい方におすすめです。
糸島カキロード
糸島市（福吉漁港・深江漁港・加布里漁港・船越漁港・岐志新町漁港・野北漁港周辺）
URL：http://foitoshima.jf-net.ne.jp/kaki
福岡で行きたい牡蠣小屋3：唐泊恵比須かき小屋
画像出典：唐泊恵比須かき小屋 公式Facebook
福岡市中心部からのアクセスのよさが魅力なのは「唐泊恵比須かき小屋」です。博多バスターミナルや中州、天神などからの直通バス「ウエストコーストライナー」があり、マイカーがなくても出かけられます。
焼台が70も並ぶ店内は、広々していて清潔です。メニューにはかき飯やおにぎり、ドリンク類もあって手ぶらで出かけられるので、家族連れや女性客にも人気があります。目の前に海岸が広がるロケーションで、美しい景色を眺めながらいただける牡蠣は格別です。
すぐそばに海づり公園があるので、晴れた日は食事の前後に散歩を楽しむのもよいでしょう。週末は混みあいますが、予約はできないので時間に余裕をもって出かけたいですね。
唐泊恵比須かき小屋
福岡市西区小田
URL：http://www.karatomari.jp/kakigoya/index.html
旬を迎えた牡蠣を存分に楽しめる、福岡でおすすめの牡蠣小屋をご紹介しました。福岡では玄界灘で育った新鮮な牡蠣をいただける牡蠣小屋がいくつもあります。それぞれの牡蠣小屋でおすすめメニューやルールが異なります。飲み物の持ち込みが可能な店舗もあるので、事前に確認しておくとよいでしょう。
新型コロナウイルス感染症の影響で、休業や営業時間変更の場合もあります。事前にご確認のうえお出かけくださいね。