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寒い日のお楽しみ! バスタイムを充実させる方法
2022.11.30ファッション・ビューティー
寒い日にお風呂に入ると、体が温まって1日の疲れが癒されますよね? お風呂で過ごす時間をより充実させるための方法をご紹介します。
バスタイムを充実させる方法1:少しリッチな入浴剤を使う
バスタイムをより充実させるなら、少しリッチな入浴剤を使ってみてはいかがでしょうか? 好きな香りや目的別に選んで、その日の気分によって使う入浴剤を変えてみましょう。たとえば、次のような入浴剤がおすすめです。
・炭酸ガス系入浴剤
炭酸ガスが入っている入浴剤は、血流をよくして体を芯から温める効果があります。寒い冬や寝つきが悪いときに使いたい入浴剤です。
・マッサージオイルとしても使える入浴剤
天然のアロマオイルから作られたマッサージオイルのなかに、バスオイルとして使うことができるものもあります。優しい香りに包まれながらマッサージをして、そのままお風呂に浸かれば1日の疲れが癒されるでしょう。
バスタイムを充実させる方法2:入浴中にマッサージをする
お風呂に入って体が温まった状態だと、血液の循環がよくなるため、マッサージ効果が高まります。とくに入浴中のマッサージにおすすめしたいのは、次の2カ所です。
・脚
脚は、寒い季節に特にむくみやすい場所です。お風呂のなかでは水圧によって刺激されるため、より脚のむくみが取れやすくなります。握ったこぶしでふくらはぎの下から上に向かって擦ると、リンパの流れがよくなるでしょう。
・頭
頭は知らず知らずのうちに疲れが溜まる場所です。頭をマッサージすると、頭皮が整って髪の毛にツヤが出たり、顔のくすみが取れる効果が期待できるなど、メリットがたくさんあります。入浴時に手軽に使えるヘッドマッサージャーも多く登場しているので、使ってみるとよいでしょう。
バスタイムを充実させる方法1:少しリッチな入浴剤を使う
お風呂で何もしない時間が苦手な方には、入浴中に音楽や読書を楽しむのがおすすめです。
お風呂で音楽を聴くなら、防水タイプのBluetoothスピーカーを使うのがおすすめ。濡れた手で操作しなくてもよいように、ランダム再生にしておくとよいでしょう。
お風呂で読書をする場合には、防水のブックカバーやブックスタンドを準備しましょう。また、電子書籍なら防水のスマホやタブレットで読書を楽しむことができます。
音楽も読書も、夢中になると長湯になりがちなので、のぼせないように注意しながら入浴しましょう。
バスタイムを充実させる方法4:キャンドルを使う
お風呂をもっと癒しの空間にしたいなら、キャンドルを使うのがおすすめです。お風呂の電気を消してキャンドルを灯すと、海外リゾートのスパのような雰囲気に。いつものお風呂が普段とは違う贅沢な空間になります。
キャンドルには炎の揺らぎ効果があり、見つめているだけでリラックスできます。また、アロマキャンドルを使えば、香りによって癒し効果が高まるでしょう。
火を使うのが心配という方には、キャンドル型のライトがおすすめです。本物と同じように炎の揺らぎを再現したものも登場しているので、気軽に本格的なスパ気分を味わえるでしょう。
バスタイムを充実させる方法をご紹介しました。寒い季節、1日の終わりにお風呂に入ると幸せな気分になりますよね。もっとバスタイムを充実させるために、少しリッチな入浴剤やバスキャンドルを使ってみてはいかがでしょうか? また、ゆっくりお風呂に浸かりたいけれど何もしない時間が苦手という方には、マッサージをしたり音楽や読書を楽しんだりするのがおすすめです。忙しいとシャワーで済ませてしまいがちですが、ぜひゆっくりお風呂に浸かって体と心を癒しましょう。