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紫外線が多い日はマスク焼けに注意! アフターケアまで紹介

2021.07.29ファッション・ビューティー

紫外線が多い日はマスク焼けに注意! アフターケアまで紹介

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マスクが手放せないこのご時世。「マスクをしているから日焼けしない」と、日焼け止めを塗らずに出かけていませんか? マスクをしていても日焼けします! 今回は、マスク焼けの対策や焼けてしまったときの対処法をご紹介します。

マスク焼けのトラブル急増! マスクをしていても日焼けします!

紫外線が多い日はマスク焼けに注意! アフターケアまで紹介

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「服を着ている部分は、日焼けしないから…」という理由で、日焼け止めを塗っていない方が多いようです。しかし、何もつけていない素肌の紫外線透過率を100%とすると、マスクをしていても紫外線は「14~20%」も透過しているのです…ゾッとしませんか?

マスクで日焼け止め対策ができていたと思っていても、実は日焼けをしています。つまり、マスクは日焼け対策としては「効果がない」のです。紫外線から肌を守るためには、やはり日焼け対策が必須!

先ほどと同じように、何もつけていない素肌の紫外線透過率を100%とします。SPF50+、PA++++のUVケアを塗ったとき、紫外線透過率は「2%以下」まで抑えられます。日焼け止めの効果が大きいことがわかりますよね。

次は、正しい日焼け止めの塗り方と肌荒れ対策についてお伝えします。

効果を高める! 日焼け止めの正しい塗り方

紫外線が多い日はマスク焼けに注意! アフターケアまで紹介

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日焼け止めは正しく塗らないと、思うように効果が出ません。ここでは、正しい日焼け止めの塗り方を説明します。

・正しい日焼け止めの塗り方

まずは、商品の使用量の指示に従って適量を手のひらに取ります。手のひらに出した日焼け止めを「おでこ・鼻・両頬・顎」の5点に置き、顔全体になじませてください。ムラができないようになじませたら、もう一度、同じ工程で重ね塗りをします。最後に、日焼け止めをもう一度手のひらに取ります。首と襟足の数カ所にわけて置き、下から上に引き上げるように塗ってください。

日焼け止めの効果を保つためには、2~3時間おきに塗り直すことが大切です。出勤や外出の際には、日焼け止めを持ち歩くようにしましょう。

・日焼け止めの上からはフェイスパウダーを

日焼け止めを塗ったあとは、フェイスパウダーをつけてください。フェイスパウダーを塗ることによって、日焼け止めがしっかりと肌に密着します。

マスク焼けのトラブル急増! マスクをしていても日焼けします!

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うっかり日焼け止めを塗らずに出かけてしまったときには、アフターケアが大切です! ここでは、日焼けをしてしまったときの対処法を説明します。

対策1:しっかり冷やす

日焼けをしてしまったときには、「肌を冷やす」ことが大切です。まずは、冷やしタオルや保冷剤、冷却スプレーなどを使って顔の火照りを落ち着かせてください。

対策2:保湿する

火照りが落ち着いたら、保湿をしましょう。日焼けした肌は水分が失われ、砂漠のように乾燥している状態です。砂漠化してしまった肌に、化粧水を使ってしっかりと保湿してあげましょう。

化粧水をつける際にも、パンパン肌を叩くのはNG! 優しく、なじませるようにつけてください。シートマスクでもOKです。

対策3:美白ケアをする

化粧水までつけ終わったら、美白ケアをしてあげましょう。美白効果のある乳液や美容液を使い、肌にシミができる前に防ぐことが大切です。顔だけではなく、首やデコルテ部分も忘れないようにケアしてあげましょう。

マスクをつけていても日焼け止めは必須です。正しい塗り方をすれば、しっかりと紫外線を防ぐことができます。万が一、日焼けてしまったときにはアフターケアをしっかりとしてください。今年の夏は、絶対焼かないで!

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