ニュース&コラムnews&column

インテリアにも使える! ブランケットの活用法4つ

2023.12.21インテリア

インテリアにも使える! ブランケットの活用法4つ

画像出典:minianne - stock.adobe.com

ブランケットの用途は、寝具用だけではありません。インテリアのワンポイントとしても、便利に使えます。寒いこの時期に大活躍のブランケット。今回は、インテリアへの取り入れ方を4つ紹介します。

【ブランケットの活用法その1】ソファにかけて使う

インテリアにも使える! ブランケットの活用法4つ

画像出典:uumm - stock.adobe.com

インテリアとして使う、最も簡単な方法です。大きめのブランケットを、ソファカバーの代わりにソファ全体にかけたり、畳んで背にかけたり…無造作に置くだけでもOK。

シンプルにまとめるなら、無地のブランケットを選びましょう。柄がない代わりに、素材感にこだわると、季節感が出せますよ。ざっくりとした編み目のニット素材や、ふわふわのファー素材、ぽこぽこした立体感のあるキルト生地のブランケットがおすすめです。

定番のオフホワイトやベージュだけでなく、えんじや濃いめのブラウン、深緑など、温かみのある深い色合いのブランケットも、存在感があってステキです◎

アクセントにしたいなら、柄ものがぴったり。定番のチェック柄やボーダー、千鳥格子なら、変に浮くこともなく、自然になじみますよ。

【ブランケットの活用法その2】床に敷いて使う

インテリアにも使える! ブランケットの活用法4つ

画像出典:Chikako Kamitori - stock.adobe.com

寒くなると、フローリングの冷たさが気になりますよね。大判のブランケットは、床に敷いてラグ代わりにも使えます。ラグと違って、出し入れがラクで、お手入れも簡単ですよ。

床に敷いて使うなら、ある程度の硬さと厚みがあるブランケットがおすすめ。目の詰まったキルトやニット、タオル地のものなどを選びましょう。

裏にすべり止めシートを敷くと、座ったり、寝転がったりしても、ずれることがありません。クッションも一緒に使えば、お昼寝にもぴったりです♪

床に敷きっぱなしで使いたいなら、大きめの柄が入っているブランケットがおすすめ。おうちの雰囲気をガラリと変えられますよ。幾何学模様やノルディック柄、ネイティブ柄など、大胆な絵柄や模様、色合いのものを選んでみてくださいね。

【ブランケットの活用法その1】ソファにかけて使う

インテリアにも使える! ブランケットの活用法4つ

画像出典:Pixel-Shot - stock.adobe.com

夜は寝具として使ったブランケット。日中はベッドにかけておくと、おしゃれに見えます。

ベッドメイクをした後で、布団の全体を覆うようにかけたり、一度だけ畳んで足元だけにかけたり…ワザと無造作にクシャッとさせて置いたりと、さまざまな活用ができますよ。

布団カバーが無地なら、色柄のあるブランケット、布団カバーに色柄があるなら、無地のブランケットをかけると、合わせやすくなります。

毛布や肩掛けとしても使うのであれば、軽くて柔らかい素材のブランケットがおすすめ。ニットやファー素材のものを選びましょう。端にタッセルやフリンジがついていると、ベッドにかけたときに、おしゃれな印象になりますよ◎

【ブランケットの活用法その4】目隠しとして使う

インテリアにも使える! ブランケットの活用法4つ

画像出典:honey - stock.adobe.com

最後は、棚や荷物にかけて、目隠しとして使う方法です。突然の来客や、片付けができないときなど、ブランケットをサッとかければ、さりげない目隠しになりますよ。

透けない程度に薄手で、無地かシンプルな柄、目立たない色合いのブランケットがおすすめです。

柄が入っていたとしても、細かいストライプやヘリンボーン程度にしておきましょう。色は、おうちのインテリアに合わせて選びます。カーテンやラグ、家具などの色味に合わせると、悪目立ちしませんよ。

全体的に白っぽい色味のインテリアなら、オフホワイトやライトグレー。暗い色味で統一しているなら、ダークブラウンやチャコールグレーがおすすめです。1枚でも持っていると、いざという時に便利です♪

寒くなると欲しくなるブランケット。毛布としてはもちろん、肩掛けや腰掛けなど、さまざまな用途に使えます。ソファやベッドと合わせると、季節感のあるおしゃれなインテリアにもなりますよ。ぜひ試してみてくださいね!

ニュース&コラム一覧へ