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2020.05.04生活のお役立ち情報

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シャワーで済ませてしまいがちな一人暮らしのバスタイム。たまにはのんびりお風呂に浸かって気分をリフレッシュしませんか？ ここではおすすめの4つのタイプの入浴剤をご紹介します。

シャワーだけじゃもったいない！ お風呂に入る効果と入浴剤の作用

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お湯を張ったりバスタブを掃除したりするのが手間で、ついついおろそかにしてしまうバスタイム。実はシャワーだけでは得られないうれしい効果が、お風呂に浸かることで得られるんです。

たとえば、（1）体の芯まで温まって新陳代謝を活発にする温熱効果、（2）全身にかかる水圧により血流やリンパの流れを改善してくれる水圧効果、（3）浮力が働くことで筋肉や関節への負担が軽減して気分がリラックスする浮力効果などが、期待できます。

それにプラスして入浴剤を使うことで、香りや色などでリラックスができたり、保湿成分によってぷるぷるな肌が手に入ったりと、うれしいメリットをたくさんもたらしてくれます。

次項から、おすすめの4つのタイプの入浴剤とおすすめの商品をご紹介していきます。

暑い日のリフレッシュには「クール系」がおすすめ

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入浴剤はその日どんな効果が欲しいのかを考えてから、選ぶのがおすすめです。たとえば、汗ばむ夏に使う入浴剤なら、メントールが配合されたさっぱりクール系の入浴剤はいかがでしょうか。

湯上がりは、冷たさを感じる神経が刺激されているので、ひんやりした感触が得られます。汗をかいた日など、リフレッシュしたいときには、最適です。

また夏は冷房に効き過ぎによって、体が冷えて、自律神経が乱れがちになりますが、クール系の入浴剤が入ったぬるめのお風呂にゆったり浸かることで、体の芯まで温まり、夏バテ防止にも繋がりますよ。

バスロマン スーパークール タイプ
URL：https://www.earth.jp/products/bathroman-supercool/index.html

シャワーだけじゃもったいない！ お風呂に入る効果と入浴剤の作用

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薬用植物系の入浴剤は、ショウガ・ミカンの皮・トウキ・センキュウといった生薬類が配合されています。医療薬としても注目されている薬用植物系は、生薬ならではの香りでリラックス気分を高めてくれるでしょう。

配合されている生薬により、肩こり・腰痛・冷え・肌荒れ・しっしんなどの改善が期待できます。気になる症状があるときは、症状に合った薬用植物系の入浴剤を一度試されてみるのもいいかもしれませんね。

華密恋 薬用入浴剤
URL：https://www.kamitsure.jp/shopbrand/002/O/

血行改善と美肌効果なら「炭酸ガス系」でポカポカ

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お湯に入れると泡がシュワシュワと出てくる固形の入浴剤「炭酸ガス系」は、炭酸ガスが皮膚から入り込んで血管が拡大し、血流量がアップすることで、疲労回復効果をもたらします。

超微細の炭酸ガスが、全身の毛穴の汚れを落としてくれる作用もあるので、美肌にも効果があります。炭酸の濃度「ppm」が高いものを選ぶと、さらに高い効果が期待できますよ。

バブ エピュール シダーウッド＆マンダリンの香り
URL：https://www.kao.com/jp/bub/bub_epur_cedarwood_00.html

肌荒れや乾燥が気になる季節には「スキンケア系」でぷるぷる肌

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お肌の潤い成分がたっぷり配合された入浴剤は、お湯に浸かって柔らかくなった肌の奥深くまで保湿成分が浸透するため、全身をしっとりすべすべな肌に生まれ変わらせてくれます。

手が届きにくい背中も、スキンケア系の入浴剤が入ったお湯に浸かるだけで簡単にケアできるので、全身のお手入れにおすすめ。アロマの香りが楽しめるタイプなら、気分も前向きになりますよ。

ウルモア ラエストジェンヌ マドンナローズの香り
URL：https://www.earth.jp/products/ulmore-la-estojenne-3-rose/index.html

入浴剤にはさまざまなタイプが市販されているので、どれを選んだらいいか迷ってしまうことも多いと思います。そんなときは、ここでご紹介した4つのタイプを目安に選んでみることをおすすめします。日替わりで違った入浴剤を入れて、毎日のご褒美にするのも楽しいですよ。