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2024.09.19ローカル情報

画像出典：Chiristsumo - stock.adobe.com

もうじきやってくる、白米がおいしい季節。ここ数年、福岡に「おにぎり」をメインとしたお店が増えているのを知っていますか？ 白米をおいしく食べるには、素材を生かしたおにぎりが一番！ そこでこの記事では、おすすめのおにぎりのお店を3軒紹介します。

【六本松】おむすびリパブリック【ランチ営業】

画像出典：おむすびリパブリック 公式Instagram

おむすびリパブリックは、「豆皿中華Q」というお店で、ランチタイムに間借り営業している、おにぎり専門店です。

おむすびリパブリックがあるのは、地下鉄六本松駅から徒歩約3分のところ。店内はタイル張りの天井と床がレトロでおしゃれな雰囲気で、アットホームなたたずまいです。

現在のメニューは、おむすびと豚汁や唐揚げを組み合わせたラインナップ。

おむすび食べ放題もできます！ おにぎり好きの方は、ぜひいろんな味に挑戦してみてくださいね。

おむすびは種類豊富で、具なしの「SHIROおむ」をはじめ、定番のしゃけ、明太、梅のほか、「半熟のりたま」や「ソース焼きおに」、「サヴァマヨ」など個性あふれる具材も。

おむすびのお米は糸島産の「にこまる」を、ガス火で土鍋炊きにしています。

水や塩、のりにもこだわりの食材を使っているので、シンプルな素材のうまみを堪能できるおにぎりとなっています♪

おむすびリパブリック
住所：福岡市中央区谷1－13－20
URL：https://www.instagram.com/omusubirepublic/

【平尾】米一粒ノチカラ【テイクアウト専門】

画像出典：米一粒ノチカラ 公式Facebook

米一粒ノチカラは、博多区の「みのしま連合商店街通り」にある、テイクアウト限定のおにぎり専門店。風に揺れる、さわやかな白いのれんが目印です。

こちらはご夫婦が切り盛りするお店で、おにぎりに使っているお米は、奥様のご実家で作っている佐賀県産。のりは有明産と、素材にこだわっています。

米一粒ノチカラのおにぎりは、しお、さけ、うめ、めんたいなど、スタンダードな具材が中心。だからこそ、素材のおいしさが引き立っています。

手作りの「海苔の佃煮」や「梅ひじき」も、素朴なおいしさがクセになりますよ。ぜひお試しください♪

また、こちらのお店では、おにぎりとのりが別々に包装されていて、食べる直前に自分でのりを巻くスタイルを採用しています。

買った後に少し時間がたってしまっても、新鮮なのりのパリパリとした食感が楽しめますよ◎

米一粒ノチカラ
住所：福岡市博多区美野島1－20－21
URL：https://www.instagram.com/komehitotsubunochikara/

【六本松】おむすびリパブリック【ランチ営業】

画像出典：三九酒場けごむす天神店 公式Instagram

「三九酒場 けごむす 天神店」は、自社の酵素玄米を使ったおむすびをメインにしたお店。警固公園そばにあり、西鉄天神駅三越口から徒歩30秒とアクセス抜群です◎

こちらのお店は、朝はモーニング、お昼はリーズナブルなランチ、夜は日本酒とおむすびをメインに提供する立ち飲み酒屋となります。

カウンターのみの造りなので、気軽に立ち寄れますよ。

おむすびに使っているお米は、筑紫野市の自社田んぼでレンゲ農法によって育てている「筑紫野山口 蓮華米」。炭酸水を使い、土鍋で炊き上げています。

自社米を使った日本酒も楽しめますよ♪

料理はおむすびだけでなく、卵焼きや唐揚げなどのおかずのほか、お酒に合うバラエティ豊かなおつまみメニューがたくさん。

ドリンクも、日本酒のほか、ビールやハイボール、サワーなど、さまざまな種類のドリンクが取りそろえられています◎

リーズナブルな価格設定で、お酒とおむすびを楽しめますよ♪

三九酒場 けごむす 天神店
住所：福岡市中央区天神2－2－67－1F
URL：https://www.instagram.com/kegomusu.tenjin/

今回は、福岡市内にあるおにぎりをメインにしたお店を3軒ご紹介しました。気になるお店はありましたか？ どのお店も、お米などの素材や、ご飯の炊き方にこだわりを持って、おにぎりを作っています。これからくる新米の季節に、ぜひ訪れてみてくださいね♪